2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号
今日お話をするこの重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案、これを土地取引規制法案と便宜上名付けまして、これから意見を述べていきたいと思います。 まず、お手元のレジュメにありますとおり、この問題について三つのポイントに絞っています。
今日お話をするこの重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案、これを土地取引規制法案と便宜上名付けまして、これから意見を述べていきたいと思います。 まず、お手元のレジュメにありますとおり、この問題について三つのポイントに絞っています。
○参考人(半田滋君) 少なくとも、今回提出されているこの土地取引規制法案というものが安全保障上、資するものではないというのはこれまで述べてきたとおりです。 例えば、似た法律のあるアメリカやオーストラリア、韓国、そういった国の場合、例えばアメリカやオーストラリアというのは我が国と比べて国土面積が全く違うわけですね。
今日は連合審査ということで、私ども日本維新の会は、過去四年間、重要土地取引規制法案を提出し続けております。背景には、防衛施設周辺とか国境離島の土地が外国人等に売却されていると、その地域と関係のない外国人に売却されているという、我が国の安全保障を脅かしかねない事態が生じているという事実があります。
在日米軍基地への光熱水の供給元はという質問なんですが、これ、今回、重要土地取引に関する法案が出てまいりますけれども、私どもも、その重要土地取引規制法案というのを党が五年ぐらい前からずっと出させていただいていて、今回そのテーマに上がるのは非常に、やっと日の目を見たかという気がするんですけれども、これ考えますと、在日米軍基地へ電気とかガスとか、とりわけ水ですよね、これはどこから供給されているのかということは
我が党はかねがね、事前届出だけではなくて、事前審査も含めて、有効性の高い土地取引規制法案を用意をして国会にも出しております。